※TAMARIBA2020は開催中止が決定いたしました。本内容はTAMARIBA2019のものとなります。
3日間にわって16組のアーティストが、和泉多摩川の水辺で繰り広げる様々な音楽をお楽しみに♬
10月13日
メロウ・イエロー・バナナムーン (11:00-11:30)
2015年夏頃、大学の音楽サークルで出会ったメンバーが「野外フェス出たいね」を合言葉に集合。翌年春より本格的に活動開始。ソウル、ファンク、レゲエ、スカ、ブラジリアンポップスなど多種多彩な音楽を聴いたりやったり揉みつ揉まれつしてきたメンバーによるにぎやかなポップ・ミュージック。
エルモア・スコッティーズ (12:05-12:35)
横浜のバンド Dr.Vo 岩方ロクロー Ba.Vo 大森遥 Gt.くぬぎみなと Gt. ハセガワ
Sawa Angstrom/サワ・オングストローム(13:00-13:30)
浜田淳、吉岡哲志、児玉真吏奈の三人により京都で結成されたエレクトロニック・ミュージック・トリオ。声とシンセとサンプラーを用いてユースホステルやアートギャラリーやビアバーなどのユニークな場所で、メランコリックな歌とミニマルで即興性の高い演奏をおこなっている。
Makoto Okazaki(14:00-14:30)
16歳からDJを志すが26歳の時にアコースティックギターの音と可能性に魅了されギターを始める。ギターを横にしてピアノの様に演奏するラップタッピングという奏法はメロディーラインとベースラインを同時に奏で、独特なリズムが生みだされ。ギターを演奏しながらボディーを叩くパーカッシブな演奏でアコースティックギター1本だけとは思えない独特なグルーヴ、サウンドを創りだす。現在は日本各地、ヨーロッパ、アジア、など海外でも活動。2018年2月 KADOKAWAメディアファクトリーより1stアルバム『sea』をリリース。
kolme (15:00-15:30)
KOUMI、RUUNA、MIMORIの3人によるガールズユニット。2014年12月30日に結成。それぞれの得意分野を活かし楽曲やパフォーマンスをセルフプロデュースする新しいスタイルのガールズユニットとして活動をスタート。3人が一体となったクオリティーの高いダンスと楽曲の創造性溢れるパフォーマンスが魅力。これまでにフランスやアジアなどグローバルに活動中。
熊川みゆ (16:00-16:30)
幼少期から⺠謡を初め全国⼤会などに出場する実績を持つ。2018年11月から5ヶ⽉連続で新曲のリリースした作品が、各地で反響を呼び、2019年3月に両国国技館で行われたJ-WAVE主催イベント「トーキョーギタージャンボリー」のオープニングアクトとして出演。2019年4月より活動の場を東京に移し、FUJI ROCK FESTIVAL2019に出演。
ハルカトミユキ(17:00-17:30)
ハルカ(Vo/Gt)とミユキ(Key/Cho)の2人からなるユニット。これまで日比谷野音でと3年連続でワンマンライブを開催するなど注目の存在に。2019年5月には初のベストアルバム「BEST 2012-2019」をリリース。そしてこのリリースに伴い8月から2人編成での全国ツアーをする真っ只中で、TAMARIBAに出演!!
斉藤アリーナ (18:00-18:30)
オーストラリア人の父と日本人の母を持つ日本語と英語のバイリンガル・シンガー。NHK Eテレでオンエアされた音楽教育番組「ムジカ・ピッコリーノ」では 5年間に渡りヒロインを務め卒業。シンガーソングライターとしての活動をスタート。 2018年末、蔵前Nuiで行われた初のワンマンライブはソールドアウト。 今後、アーティストとして最も活躍が期待されている19歳。
TAMARIBAではムジカ・ピッコリーノで共演した佐藤奏(Per)とソロアーティストとしても活躍する小川紗綾佳(Pf)のトリオでの出演。
Frasco (19:30-20:00)
タカノシンヤ(曲・企画)と峰らる(歌・デザイン)を中心とたメタポッププロジェクト。バンドでありクリエイターチームという特殊な形態をとり、ナギー a.k.a kentaro nagata(エンジニア)、Naz Chris(キュレーター)、yorocine(映像)、Sota Suzuki(VJ)、大江よう(衣料部)をチームメンバーとして擁する。音楽のみならず映像やアパレル等多角的にクリエイティブを展開し、現実と非現実のミックスをコンセプトとして活動を行う。
カタオカセブン (20:30-21:00)
アーティスト、音楽プロデューサー。
2010年UNIVERSAL MUSICNAYUTAWAVE RECORDS /現EMI RECORDSよりロックバンドのVo/G、コンポーザーとしてメジャーデビュー。
解散後、良い具合にやっている。
10月14日
日梨Record (10:15-10:45)
シンガーソングライター。
世紀末生まれ東京育ち。
小学校1年生の頃に読んでいた漫画に影響されて歌手を目指す。高校1年生の頃に出会った雑誌がきっかけでアコギを持ち音楽活動を始める。シンガーソングライターもバンドも経験した後一旦休止。
2019年10月14日。日梨Record名義で活動を始める。
マッシュとアネモネ (11:00-11:30)
2016年 Vo.もちこが前メンバーと結成。2018年5月 Vo.もちこと前サポートメンバーであったGt.間下隆太を中心にメンバーチェンジを経て再始動。現体制のメンバーになってから僅か2ケ月で、10代限定のフェス「未確認フェスティバル2018」でグランプリを獲得してしまったことです。さらにロッキング・オンが主催するオーディション「RO JACK」でも優勝するなど、邦楽ロック界隈で大きな注目を集めています。
ATHENS/アーセンズ (12:00-12:30)
音楽業界が背負う仄暗い現実を打ち破るべく、キャリア充分な5人の大人(と書いてオヤジ)が立ち上がった!何を隠そう、彼らの目標はシアトルのハイセンスなレディオ・ステーション、KEXPへの出演なのだと。いぶし銀のLo-Fiサウンドは世界に通用するのか。
内田珠鈴 (14:30-15:00)
現役高校生アーティスト。サウンドはCity Your CityのTeppei Kitanoが担当している。都会的でスモーキーなテクノに内田珠鈴のメロディアスで透明感たっぷりのボーカルがのる。2019年5月29日には初のEPとなる『光の中を泳ぐ』をリリース。内田の等身大の10代が抱える悩みや世の中の疑問などリアルに書いたリリックが同世代にじわじわと広がりつつある
sankara (15:30-16:00)
ラッパーのTossとヴォーカルのRyoからなるグループ。二人とも幼き日を海外で過ごし、本場のヒップホップやR&Bに触れて育つ。その豊かな音楽経験によって培われたセンスを活かした、アーバンでスムースなトラックと、英語と日本が溶け合うような歌詞やメロディー。まさに“sankara節”と言えるオリジナリティは、生活にそっと寄り添う優しい肌触りや、パーティを彩る華やかさ、今を前向きに強く生きられるアンセム性など、さまざまな魅力を持っている。新しい世代の感覚を以て、聴く者のシチュエーションとともに育つという、ポップソングの持つ普遍性を更新するパフォーマンスは必聴必見だ。
xiangyu (16:30-17:00)
2018年9月から活動開始。 日本の女性アーティスト読み方はシャンユー。 名前はVocalの本名が由来となっている。昨年10月に初のデジタルシングル「プーパッポンカリー」を発売。5月には初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。Gqom(ゴム)をベースにした楽曲でミステリアスなミュージックビデオも公開。8月27日には初の自主企画イベント香魚荘827を渋谷O-nestで開催。